学校長挨拶
北海道帯広柏葉高等学校全日制のホームページをご覧いただきありがとうございます。 本校は、大正12年に北海道庁立帯広中学校として開校し、昭和25年の高等学校統廃合により北海道帯広柏葉高等学校と改称し、今年度創立102年目を迎えた伝統校です。例年、卒業生が国公立大学や私立大学等、上級学校に多数進む進学校であります。十勝の大自然に囲まれた中で生徒達はのびのびと学校生活を送り、8割を超える生徒が部活動に加入するなど、心身の鍛練だけではなく、協調性や責任感、更には生徒相互の切磋琢磨により個性の伸長を図っています。 現在、卒業生は3万2千有余名を数え、十勝管内はもとより、全道、全国で多くの同窓生が活躍しています。 開校以来本校の精神として受け継がれてる綱領を紹介します。 『綱領』 一 公明正大の心情を養うべし この精神のもと、本校では次代を担うグローバルリーダーとしての資質、向学心や探究心を身に付け意欲的に学習に取り組む姿勢、心身ともに健康で逞しく生きる力を育てていきます。 今年度も、保護者や地域の皆様から期待され信頼される学校づくりを目指し、生徒一人一人に寄り添ったきめ細かな指導を手掛けるとともに、「未来に貢献する生徒」を育成するため、教育活動のより一層の充実に努めてまいります。今後とも本校へのご支援とご協力をよろしくお願いします。 令和7年4月1日 |
校長 鈴 木 究 |
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