学校長挨拶

本校定時制のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 本校定時制課程は、高等学校の統廃合により、昭和25年4月に現校名の北海道帯広柏葉高等学校となりました。その際、定時制課程の統合も行われ、普通科、建築科、商業科各1学級の計12学級でスタートしました。その後は時代の変化とともに普通科単置となり、平成4年4月には現行の1学級となりましたが、平成25年には60周年を迎え現在に至っております。

 本校には、働きながら学ぶ人、社会人経験を経てから高校で学習し卒業を目指す人、時間的な余裕を持って学び成長することを望む人、高校を退学してから再出発を期す人など、入学の動機はもちろんのこと、年齢層も様々な生徒が学んでいます。

 本校において最も大切にしていることは、コミュニケーションです。個人面談をはじめとして、学校生活の様々な活動を通じて、教員と生徒、生徒相互のコミュニケーションを図っています。互いに理解し合うことを出発点に、豊かな人間性を育む教育を目指しています。

 学習においては基礎・基本の定着に向け、個々の学習状況を教員間で情報交換しながら授業改善に努めています。進路面や生活面についても、個に応じたきめ細やかで具体的な指導を心がけながら、目標達成をサポートしています。

 定時制課程は4年間で卒業することが基本となっていますが、本校では様々なニーズに応えられるよう、平成26年度入学生から北海道有朋高校(通信制)の科目を併修することで3年間で卒業することが可能な三修制もスタートしました。

 生徒の皆さんにいつも伝えていることは、
1)毎日登校することから自立への自信を深める。学校では先生方が必ず支援してくれる。
・・・登校時の生徒玄関前では、先生方が、「今日もがんばろう」の励ましの気持ちで明るく迎えています。つい話し込んでしまう場面も見られます。

2)自分の良さや得意とすることを知り、それらを広げていく。
・・・授業で得る知識・技能、行事などで得る経験は必ず社会生活で役に立つ力になるはずです。

3)定時制でともに学ぶ仲間同士互いに励まし合い、笑顔で卒業の日を迎えてほしい。
・・・入学までにしてきた経験は異なりますが、同じ学舎で学ぶ仲間を大切にすることで、卒業時には「絆」で結ばれていてほしいと願っています。

 本校は、十勝管内で唯一の夜間定時制高校です。その責任を重く受け止めながら本校で学ぶ生徒が元気に登校し、主体的に学びながら成長し、卒業という目標を達成できるよう支援してまいります。

北海道帯広柏葉高等学校長  島  芳一
 

帯広柏葉高校 定時制の沿革(抜粋)

1950(昭和25)年高等学校統廃合により北海道帯広高等学校と北海道帯広商工高等学校と帯広市立工業高校が統廃合し、北海道帯広柏葉高等学校と改称   

定時制課程:普通科1間口 建築科1間口 商業科1間口 計12学級
1956(昭和26)年商業科が帯広三条高校へ移管 普通科1間口・建築科1間口 計8学級
1963(昭和38)年建築科募集停止 普通科単置2間口となる
1992(平成 4)年 
普通科1間口減(1学年1学級) 入学定員40名
2003(平成15)年 
全日制80周年・定時制50周年記念式典
2013(平成25)年全日制90周年・定時制60周年記念式典

 詳細は、全日制のHPに掲載されています(コチラをクリックすると開きます)